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サーチエンジンの種類

サーチエンジンにはいくつかの種類がありますので、
基本的な分類を載せておきたいと思います。


登録・審査型サーチエンジン

 Yahooなどに代表される検索エンジンです。
登録は、カテゴリーにそったページからサイトの推薦(Yahooの場合)を行いますが、登録申請後にサーチエンジン側で内容の審査等が行われますので、必ずしも掲載されるわけではありません。現在ではYahooが最も効果的なサーチエンジンといえますが、掲載条件等は厳しいと思いますので、作成されるホームページの内容にも重点を置く必要がありそうです。

 ※Yahooの場合には、Yahooのカテゴリー内に対象サイトが見つからない場合には、Googleの検索結果が表示される仕組みになっています。

登録・審査型の例:

Yahoo!Japan ○All About Japan ○AOL


ロボット型サーチエンジン

 ロボット型の場合には、サーチロボットがインターネット中を駆けめぐり、登録申請のあったサイトや申請のないサイトも自動的に登録していきます。

※JPドメイン以外のサーバーの場合は収拾されない場合もあります
※フレームを使用したトップページは正しく検索されないことがありますので、別途「入口ページ」を設けたほうがよい場合があります。

 

ロボット型の登録内容による分類

1:ページ本文から検索するエンジン

この場合、ページに書かれた文章を検索結果として表示します。
つまり、"おもちゃの販売" と書かれていれば、"おもちゃ" でも "販売"でも検索結果として表示されることになります。

※ヒント
例>白背景に白文字で用語を書いておくと、ページ上には表示せずに検索用語を増やすことができます。

2:METAタグ内の記述から検索するエンジン

HTMLファイル(ホームページファイル)内のMETAタグに書かれた記述から検索を行うサーチエンジンです。METAタグはホームページ上では見えないのですが、この指定を使用すると、サーチエンジン用のキーワードや説明文などを、ホームページの見えない場所で記述しておくことができます。


サーチロボット型の例:

Google ○Lycos ○Excite ○Infoseek ○Goo


METAタグの書き方

 ホームページのソースを開き、<head>〜</head>の間に次のような記述を加えます。

<html>
<head>
<title>街のおもちゃ屋さん</title>
<meta content="珍しいおもちゃがたくさんあります。" name="description">
<meta content="
玩具,ゲーム,テレビゲーム,ぬいぐるみ,プラモデル" name="KeyWords">
</head>

 赤文字の部分はそれぞれ紹介文とキーワードです。この部分の記述は、サーチエンジンによっては文字数が制限されていることもありますので注意して下さい。

 

サーチエンジンへのリンクと登録は下記のサイトが便利です

一発太郎


 

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